アダルト





「あ」

「おっ」


リビングのドアを開けて入ってきたのはリンク。
そしてソファーに座って新聞を読んでいたのはスネークだった。
煙草を吸っているのか、ゆらゆらと白い煙が揺れる。


「あの、他の皆は…?」

「ピクニックだそうだ。今日は天気が良いからとかでな」

「あぁ、そっか…」


今日は見事なまでに快晴で、窓の外には雲一つない青空が広がっていた。
そういえば、昨日の夜にトゥーン達が天気予報を見ながら「明日はピクニック日和だ」と言っていたな
とリンクは思い出す。
朝から稽古に出かけていたリンクは、見事なまでに置いてけぼりをくらったようだった。


「スネークは行かないのか?」

「おいおい、俺がピクニックって柄か?」


自嘲気味に言いながら新聞を畳むと、新聞を無造作にテーブルへと放り投げる。
スネークは脚を組んで煙草を吸い上げると、フーッと煙を吐き出した。
細く、白い煙が吐き出され、リンクはその匂いに少し眉を寄せた。


「お前もそんなとこ突っ立ってないで此処座ったらどうだ」


そういって、スネークは革張りのソファーをバシバシ叩く。
リンクは一瞬躊躇したが、とりあえず言う通りにすることにした。
少し距離をとってスネークの横に座る。
スネークはそんなリンクを見ながら、再び煙を吐き出す。


「何だよ。そんなに俺のことが怖いか?」

「いや、あの、そうじゃなくて…!」

「別にお前のことをとって食うなんてことはしない」

「はあ…」


基本、リンクは人見知りをするタイプだった。
スネークとはまだあまり打ち解けていない。
と言うよりも、スネークは他のスマブラメンバー達とは何処か違った雰囲気があって
リンクはどう接していいのかわからなかったのが本心である。
年だって本人には聞いたことないが、リンクよりも大分上だろう。


「だったら、もっとこっちへ来たらどうだ」


そう言うや否や、スネークはリンクの肩を抱いてぐいっと引き寄せる。
スモーカーである彼の服には煙草の匂いが染み付いているようで、リンクは慣れない匂いに眉を顰めた。
その時、スネークがぐっと顔を近づけてくる。


「っひぁ…!?」

「お前いい匂いするな」


耳の付け根に顔を寄せる。
髭が当たって、くすぐったいやら痛いやらなんだかよくわからなかった。
が、そんなことを思っているのも束の間で、いきなりどさりと押し倒される。
自分よりも体格の良いスネークに倒され、リンクは身動きがとれなかった。


「ス、スネーク!?」

「おっと手が滑った」


と言いつつ、再びちゅ、と音を立てながら耳の付け根や頬に口付ける。
幸いリンクは白いタートルネックを着ていたため首に口付けられることはなかったにしても
スネークにとってみればあまり変わりはなかった。
突然、洋服の中にするりと手が入ってきて、リンクはぎょっとする。


「ちょっ、やめ…!」

「どうした」

「どうした、じゃなくて…っ!何してるんだよ!」

「何ってナニだ」

「なっ…!?」


当然の如く返されて、リンクは驚きで目を見開く。
その間にも腰を撫でられ、リンクは喘ぎそうになるのを必死にこらえた。


「さっきとって食うなんてしないって言って…っあ、ゃ…!」

「気分が変わった」


ぐいっと指で胸の突起を押し潰され、リンクの腰が跳ねる。
リンクはスネークの肩に手をかけてを押し返そうとするも、力が上手く入らないようで
ただスネークの肩に手をかけているだけとなっていた。
スネークは口の端を上げて笑う。

「ショウタイムだ」






* * * * *







「ぅ、あっ…!ん、やぁ…っ!」

「またイったのか。お前は快楽に慣れていないな」

「あっ、や、っはあっ…んっ…!」


先端を弄られ、とぷん、と蜜が溢れ出す。
頭がぼうっとして、既に何回絶頂を迎えたのかもリンクにはわからなかった。
絨毯の上に仰向けにされ、リンクが着ていたタートルネックは片腕だけが袖から抜かれて首のところで引っかかっている状態で
かろうじてもう片方の腕が袖を通しているだけだった。
広げられた脚の中心は自分が零したものでぐちゃぐちゃになっていて酷く恥ずかしい。
そう思うのに、抵抗する力も奪われた今では疲労と快楽がごちゃ混ぜになっているだけだった。


「気持ちいいんだろ?」

「ち、がっ…!」


頭を振って、悪あがきのように抵抗の色を見せる。
しかしスネークはそんなリンクを見て意地悪く笑った。


「嘘つきは泥棒の始まりって言葉を知らないのか?乳首だって固くなってるじゃねえか」


そういって、露になったそこを舌で舐め上げる。
年上なだけあってこのような行為の経験も豊富なのか、確実に弱い所を攻めてくる。
リンクは絨毯を掴もうとするも、毛足が短くて上手く掴むことが出来なかった。


「…っあ、ぁ…っや…ッ!」

「それに、こっちだって物欲しそうにヒクついて…厭らしい体だな」


物欲しげに収縮する蕾をついっと撫でると、そのまま指を差し入れる。
リンクの愛液で濡れたそこは、ちゅぷ、と音を立ててスネークの骨ばった指を飲み込んでいった。


「や、あ…っは、んん…っ…」

「中もトロトロだぜ?」

「ぅあっ、ああっ…!やめ…ッ、掻き混ぜな…で…っ…!」

「やめろって言われるとやめられないのが俺の性分でな」

「や、だ…っん、く……ッふ、ぅ…」


気がつけば指は2本に増やされ、中を蠢いていく。
動かされる度にぐちゅぐちゅと水音がして、リンクは羞恥から逃れるかのように目を閉じて唇を噛んだ。
じわりと目尻に涙が溜まる。


「それじゃ、そろそろ本番といくか」


ずるっと指が引き抜かれ、リンクは小さく息を呑む。
言いようのない虚無感と倦怠感に襲われ、体が思うように動かない。
スネークはリンクの腕を掴んで引っ張り起こすと、そのまま体を反転させた。
ソファーに手をつかされ、柔らかい革張りのソファーは手をついた重さで少し沈む。


「スネ…ク、もう…っ」


やめてくれ、と言いたかったのに、その言葉を紡ぐことは出来なかった。
こじ開けられるように侵入してくる熱い塊。
それがスネークのモノだと気付くのに時間はかからなかった。


「や、ぁ…っあ、大き…っ…!」

「当たり前だ。俺のじゃ足りないなんて言ったらダネルMGLで蜂の巣にしてやる」

「は…っん…やぁ…っ…!」


スネークはリンクの腰を掴むと、ゆるゆると動き出す。
皮肉にも自分の蜜が潤滑油となり、スネークが動くことを許してしまっていた。
肉のぶつかる音とリンクの喘ぎ声だけが静かな部屋に響く。
スネークはリンクの上に覆いかぶさると、耳朶に舌を這わせながら低い声で囁いた。


「お前の中、熱くて溶けそうだ」

「あっ、ん…いや…っ、あ、ああっ、ぁ…!」


繋がったまま体勢を変えられ、仰向けでソファーに押し付けられる。
動いた時に前立腺を擦られ、細い腰が大きく跳ねた。


「やぁ、あ…っ、ん、ああっ!」

「随分といい声で啼くな。此処もこんなになってるじゃないか」

「ぁっ…やだっ…なんで……ッ…!?」


17歳という思春期真っ只中であるリンクの体は、快楽に敏感すぎるものだった。
もう既にスネークの手によって何度達せられたかもわからないのに、リンクの若い体はすっかり
反応してしまっている。
頭をもたげた自身からは、トロトロと蜜が溢れていた。


「も…やだ…ぁ、あ…っ!」


リンクの青い瞳から、ぽろりと涙が零れる。
自分の体がこんなにも浅ましいとは思っていなかったし、気付きたくもなかった。


「此処をこうされるのが好きなんだろ」

「ひ、あっ…ん、あっ…うぁぁっ…!」


最奥を突かれ、体が弓なりになる。
気持ち悪い?気持ちいい?
度重なる刺激に思考回路がおかしくなって、何も考えられなかった。


「だめ、だ……もう、イく…っん、あ、ああっ―!」

「く、っ……!」


脱げかかっている白いタートルネックと腹の上に精を放つのと同時に、中のものが引き抜かれて
足の付け根に白濁を吐き出された。
暴言の一つでも吐いてやろうかと思ったのに、慣れない行為にリンクの体はすっかり参って気を失ってしまった。
ずずず、と体が傾き、そのまま倒れる。
肌色の肌に白い飛沫が酷く卑猥だとスネークは思った。


「やっぱり何だかんだでまだ子供だな」


16歳。大人とも子供とも言い切れない微妙な年齢。
きっとまだ子供なのかもしれないが、だからと言って一人で何も出来ないわけでもない。
けれど、こっちの世界は君にはまだ少し早いようだった。


「早く大人になれよ」


スネークは頬に残る涙の跡をそっと撫でた。


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嗚呼なんかもう嗚呼^q^
やりすぎた…か、ね…!
蛇様の口調がわからないよ…。
ダネルMGLはランチャーみたいな銃のことであります(by ウ●キ) 

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